ご近所を通過

人生で最も大きな規模の台風でしたが、それもその
はず、ご近所を通過していました。
まるで映画並みの迫力。

大概なことでは起きたりしない私たち夫婦ですが、
さすがに4時前に起きてテレビを確認し、外を眺め
てみると、猛烈のひとことでしょうか。
家がゆれる強さと回数は、体感したレベルではあり
ません。

危ないものは事前に退避させ、倒れそうなものはひ
もで固定していましたが、街路樹は木っ端みじん、
まさに絵に描いたようにちぎれた葉っぱや折れた枝
がどこまでも続く殺伐とした風景が出来上がってい
ます。

不思議な天気

先日、成田市や八街市などでは、短時間に100ミリ
近い雨量となっていましたが、近隣の当地では晴れ
ていました。
なんとも不思議な天気です。

いわゆる夕立とは違い局地的、しかも極めて狭い範
囲で集中豪雨が発生するような天気は人生の中であ
まり経験したことがないと思います。
一言で言えば、ゲリラ豪雨ということなのでしょう
が、それにしては雨量がすさまじいばかりです。

私が直接的に知る範囲の集中豪雨は、長崎で発生し
た集中豪
です。
当時、先輩が長崎に出張しており、連絡が取れず事
業所で所長がひどく心配していたことが思い出され
ます。
福岡へ転勤した翌年の昭和57年でしたが、長崎の
急峻な地形に、場所によっては1時間180ミリ前後
の雨が降ったことで300名近い方々が亡くなられ
ました。

この災害は、梅雨末期に発生する典型的な集中豪雨
でしたが、この頃の記録的短時間大雨情報の多さは、
いつ自分の身に降りかかってもおかしくない状況で
しょうか。