富士山日和

これから来年3月ごろまでが、「富士日和」になる
季節でしょうか。
寒くなればなるほど、きれいな富士山が見られるよ
うになり、散歩が楽しくなります。
寒くて北風が強い日ほど、雪をかぶったすばらしい
富士山がみられるようになりますから、寒い冬、富
士山がこの季節の散歩を支えてくれているようです。

休耕田の枯れすすき

この季節になると田んぼは農閑期となり、比較的自
由にあぜ道を歩くことができます。
稲刈りまでの田んぼで近づけなかった場所へいくこ
とができるのも晩秋や冬の散歩のよいところでしょ
うか。

私の背丈以上に伸びた休耕田のすすきは、田んぼが
青々としたとき遠くから眺めるだけでしたが、今の
季節はまじかに見ることができ、すすきはこんなに
背が高かったのかと、驚いてしまいます。
おそらく、これはすすきではなくヨシ(葦)だと思
いますが。。。

春先から初夏にかけ新しく芽吹いたヨシ群には「オ
オヨシキリ」の独特な鳴き声が響きわたっています
が、この季節、すすき(ヨシ)の中は閑散として枯
れすすき(ヨシ)だけがもの悲しくたたずんでいま
す。

カラスウリは冬をよぶ

里山にカラスウリがみられるようになると、秋は自
分が感じているより深くなっているものです。
それでも赤く熟れた実のときは暖かな天気が続き、
田んぼや里山を歩くにはよい散歩日和でしょうか。

カラスウリの実が枯れてくると本格的な冬が訪れま
す。
干からびてしぼんだ実をみるようになると、散歩は
冬の装いが必要になる季節です。
カラスウリは、季節の変わり目を知る身近な自然の
指標かもわかりません。
明日は木枯らし1号が吹くようですから田んぼにも
じき北風小僧がやってくるでしょう。